「魔物」最終話にオダギリジョーが友情出演 “時効警察コンビ”麻生久美子と金曜ナイトドラマ枠で再会
2025年6月13日 05:30

本日6月13日に放送されるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「魔物」(毎週金曜午後11時15分)の最終話に、オダギリジョーが友情出演していることがわかった。主演を務める麻生久美子とは、「時効警察」シリーズで共演してきた間柄。「麻生さんが気合いを入れて撮影していると聞いたので、のぞきにいければと…」と、“盟友”麻生の主演作品のラストを盛り上げるべく駆け付けた。
「時効警察」シリーズ(2006~2019年/テレビ朝日)で、名コンビぶりを発揮したオダギリと麻生。2人はオダギリが演出・脚本・編集を務めた「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」シリーズ(2021~2011年/NHK ※映画は2025年9月公開予定)でも共演している。
最終話は、あやめ(麻生)と凍也(塩野瑛久)の“禁断の愛”がついに決着の瞬間を迎えるとともに、第1話から毎回、視聴者の考察をあおってきた、あやめが被告席に立つ裁判シーンの真相が明らかになる。
前回、第7話のラストでは、ボロボロのドレスに血まみれのあやめが手錠をかけられ警察に連行される姿、そして収納袋に入れられた遺体が運ばれていく衝撃の光景が映し出された。その直前、名田邸におびき出されたあやめが、かつてないほど冷酷な表情を浮かべる凍也と対峙した場面も描かれていたが、いったい屋敷で何があったのか。運び出された遺体は誰なのか、そして命を奪ったのは誰なのか。
血まみれで連行されるあやめ、憎しみ叫びながら拳を振るう凍也、ボコボコに殴られた顔で凶器を誰かに向ける夏音(北香那)、ネクタイを口に詰め込まれ笑う陽子(神野三鈴)、本性が見えない潤(落合モトキ)、あやめを守ろうとする元恋人の今野(大倉孝二)、そして全員を疑い続ける刑事たち(うらじぬの・若林時英)。
怒涛のクライマックスを前に、麻生は「ついに最終話です。本作では衝撃事件がさまざま起きましたが、真相がやっと明らかになります。これまでたくさんの嘘や伏線が張りめぐらされてきたので、ようやく“これが真実だったのか!”とスッキリしていただけるのではないかと思います!」と見どころを語っている。
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