「隣のステラ」主題歌はFANTASTICSの書き下ろし楽曲! 八木勇征「音楽でも作品に携わることができて光栄」
2025年5月30日 06:00

福本莉子と八木勇征が主演する映画「隣のステラ」の主題歌が、「FANTASTICS」の書き下ろし楽曲「いつも隣で」に決定。あわせて、楽曲を使用した予告映像(https://youtu.be/MTMUxiyLbPU)と新ポスタービジュアルが披露された。
「別冊フレンド」(講談社)で連載中の同名人気漫画(著:餡蜜氏)を、注目の若手監督・松本花奈(「明け方の若者たち」「【推しの子】」)が実写映画化。物語の中心となるのは、いまをときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴(八木)と、その幼なじみの女子高生・千明(福本)。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまったふたりの、ピュアで真っ直ぐな恋を描く。

主題歌「いつも隣で」は、優しく包み込んでくれるようなバラード調の楽曲。八木(FANTASTICS)は、「柊木昴役として出演させていただいて、音楽でもこの作品に携わることができてとても光栄ですし、嬉しいです。バラード調の楽曲なので、ひとつひとつのフレーズを大切に仕上げようと思いレコーディングに臨みました。歌詞には『隣』という言葉が入っていて、『隣のステラ』とリンクする部分でもあり、とても気に入っています」とコメント。福本は「エンドロールにぴったりな曲で歌詞もとてもよくて、昴の心情を感じることができる歌詞になっていてとても素敵だなと思いました」と感想を寄せている。
予告は、“人気芸能人と一般人”の関係になってしまった2人の“近くて遠い”もどかしい関係性が描かれている。映像と合わせて流れる主題歌「いつも隣で」の歌詞が相まって、すれ違う2人の切なさあふれるエモーショナルな内容だ。
新ポスターは、制服姿の千明と昴、そして街頭看板に大きく映し出され大人気スターとして活躍をしている昴が対照的な目を引くデザイン。さらに、千明の母・天野千絵役の清水美砂、千明の父・天野光博役の宮崎吐夢、昴の母・柊木透子役の紺野まひる、昴が所属する芸能プロダクションの社長・小柳律子役の野波麻帆、昴のマネージャー・棚瀬浩役の浜野謙太の出演も明らかになった。
「隣のステラ」は、8月22日から全国公開。
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