映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

アントニオ・バンデラス、キャリア42年で1人6役に初挑戦! キャストたちの“パディントン愛”がこめられた特別映像

2025年5月17日 14:00

リンクをコピーしました。
1人6役に挑み、ハンターの祖先たちを個性豊かに演じ分けたアントニオ・バンデラス
1人6役に挑み、ハンターの祖先たちを個性豊かに演じ分けたアントニオ・バンデラス
(C)2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.

大ヒット映画シリーズ最新作「パディントン 消えた黄金郷の秘密」(公開中)のメイキング&インタビュー映像を、映画.comが独占入手。映像では、アントニオ・バンデラスが初挑戦した1人6役の裏側や、オリビア・コールマンらキャスト陣の“パディントン愛”が垣間見える。

ロンドンで暮らすクマのパディントンのもとに、故郷から一通の手紙が届く。ペルーの“老グマホーム”で暮らす育ての親・ルーシーおばさんの元気がないという。そこでパディントンは、ブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、おばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた。一行はおばさんを探すため、残された地図を手がかりに、インカの黄金郷があるというジャングルの奥地へと冒険の旅に出るが、都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンは大ピンチに陥る。

画像2(C)2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.

特別映像には、ブラウン一家をはじめとするおなじみのメンバーはもちろん、本作から新たに加わった豪華キャスト陣や製作スタッフのインタビュー、さらにペルーで繰り広げられる冒険の舞台裏をとらえたメイキングが収録されている。

7年ぶりの続編となる本作では、舞台をロンドンからペルーへと移し、これまで描かれなかったパディントンのルーツに迫る壮大な物語が展開。スケールアップした冒険、そして感動のドラマが見どころであり、ヒュー・ボネビル(ブラウン一家の父・ブラウンさん役)は、「想像できなかったが、台本を見て笑ったよ」と、笑みを浮かべる。マデリン・ハリス(長女・ジュディ役)は、「戻ってこられて本当にうれしい。自分の家みたいよ」と、再び“家族”とともに、パディントンの世界に戻れたことへの喜びをにじませた。

画像3(C)2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.

そして、シリーズ恒例の新キャラクターとして登場するのは、アカデミー賞ノミネート・受賞を誇るふたりの名優――「ペイン・アンド・グローリー」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」などで知られるバンデラスと、「女王陛下のお気に入り」「ファーザー」のコールマンだ。

バンデラスが演じるのは、魅力的で勇ましい冒険ボートの船長・ハンター。「彼には娘のために生きる姿と、黄金郷を探す強欲さがある」と、自身が演じたキャラクターの複雑な内面を語っている。さらに、キャリア42年にして初めて、1人6役に挑み、ハンターの祖先たちを個性豊かに演じ分けた。一方、コールマンは、親切ながらどこか怪しげな老グマホームの院長・クラリッサ役。「ブラウン一家と共演できてすごく興奮したわ」といい、撮影を心から楽しんだ様子が、メイキング映像の随所に映し出されている。

製作の舞台裏では、美術・衣装チームによる徹底したリサーチとこだわりが光る。美術デザイナーのアンディ・ケリーは、「実際にペルーに足を運んで、小道具や衣装用の布地を持ち帰ったよ」といい、衣装デザイナーのシャーロット・ウォルターは、「衣装にはペルーの色味を取り入れたかった。そして、現地で手作りされた素晴らしい工芸品の数々も」と振り返る。なかでも、100人以上のペルーの人々を集めて再現された市場のシーンは圧巻で、スクリーンからペルーの空気や熱気が伝わってくるようなリアルな世界観が作り上げられている。

画像4(C)2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.

映像の最後には、ドゥーガル・ウィルソン監督が、「パディントンの人柄で、これからも観客に笑顔を届けたい」と話し、次の冒険を示唆するようなひと幕も。ジュリー・ウォルターズ(バードさん役)は、「彼の起こすトラブルが大好き。パディントンの純粋さと、飾らない優しさに惹かれる」といい、「パディントンは誰にとっても手本となる憧れの存在よ」(コールマン)、「私たちの心には彼が必要なの」(ハリス)など、キャストたちのパディントンへの深い愛情溢れる映像となっている。

アントニオ・バンデラス の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 NEW

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

メガロポリスの注目特集 注目特集

メガロポリス NEW

【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画!? NEW

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作

提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントラインの注目特集 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト級”の声多数!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月18日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る
OSZAR »