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竹野内豊主演「雪風 YUKIKAZE」Uruの主題歌が感動を誘う特報&ポスター披露 玉木宏、奥平大兼、當真あみらが共演

2025年4月22日 07:00

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豪華キャストで贈る感動巨編
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(C)2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊が主演を務める映画「雪風 YUKIKAZE」の特報(https://youtu.be/DHgxpJhdGPs)と、第1弾ポスター3種がお披露目された。映像には、シンガーソングライターのUruによる書き下ろし主題歌「手紙」が使用されている。

80年前、平和な海が戦場だった時代。数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。

画像2(C)2025 Yukikaze Partners.

アメリカを始めとする戦勝国からも讃えられた、伝説の“不沈艦”「雪風」。本作はその勇姿を、史実に基づいたフィクションとして甦らせる。竹野内が「雪風」の艦長・寺澤一利を演じ、玉木宏奥平大兼當真あみ田中麗奈中井貴一らが共演。脚本は「真夏のオリオン」「空母いぶき」の長谷川康夫が手掛け、「あしたの私のつくり方」「蛇にピアス」などで助監督を務めた山田敏久監督がメガホンをとった。

画像3(C)2025 Yukikaze Partners.

特報の序盤では、竹野内が演じる「雪風」の寺澤艦長が、「今、我々の役目は、一人でも多くの命を救うことです。『雪風』はずっとそうしてきました」という象徴的なセリフを口にする。戦うために出撃しながら、最後は必ず人を救い、還ってくる。それこそが“幸運艦” “不沈艦”と呼ばれた「雪風」に課せられた天命ともいうべきものだったのか。戦後は武装を解いて「復員輸送船」としての航海を続け、外地に取り残された人々、約13000名を日本に送り届けた。

画像4

主題歌「手紙」を手掛けたUruは、「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」であることを明かし、「何気ない日々をより大切に大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しい」とコメント。

主演の竹野内も主題歌について、「『つなぐ』という言葉が胸に響きます」と感想を語り、「命は奪うものではなく、つなぐもの。そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、多くの人々の心に届きますよう願っております」とメッセージを寄せた。

3種類のポスターには、「たった80年前、海は戦場でした。」「生きて帰る。生きて還す。」「必ず、この海から救い出す。」とそれぞれ異なるコピーが添えられている。

雪風 YUKIKAZE」は8月15日から全国公開。Uruと竹野内のコメント全文は以下の通り。


【主題歌:Uru】
この『雪風 YUKIKAZE』という作品を通して、今日私たちが日常生活を送れていることは決して当たり前ではないということや、自分がここに生きていられるのは、先人たちが繋いできてくれた命や生活があるからなのだと再認識しました。
手紙」は、この作品を契機に、遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲です。
何気ない日々をより大切に大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです。

【主演:竹野内豊
Uruさんの「手紙」に綴られた「つなぐ」という言葉が胸に響きます。
先祖代々長い歴史の中で、大切に受け継がれた命。
命は奪うものではなく、つなぐもの。
そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、
多くの人々の心に届きますよう願っております。

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